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リップルって○○なんじゃないの?|トシ君のRipple(XRP)講座

投稿日:2018年10月17日 更新日:

こんにちは、トシ君です。#402です。

前回の記事公開後、仮想通貨なびさんのアカウントに「わかりやすかった」「改めて知らないことがあった」と声をいただきました、ありがとうございます。

しかし、1回で理解するにはRippleの目指す世界は難しいかもしれません。そこで今回はTwitterなどでよく聞かれる「リップルって○○なんじゃないの?」という疑問をかいつまんで、いくつか答えていきたいと思います。

リップルって中央集権なんじゃないの?

これは本当によく訊かれる質問です。結論から申し上げますと、中央集権です。

中央集権なのか非中央集権なのか、それはどの部分を切り取っているのかによっていくらでも言い方を変えることができます。

まず何故XRPはRipple社の中央集権という認識が広がっているのか。それはきっと「ひとつの会社が推し進めている通貨だから」という事だと思います。

では逆に、皆さんはビットコインは非中央集権という認識をお持ちでしょうか。

ビットコインと比べると見えるXRPの特徴

ビットコインはマイナーの多数決によってソフトフォークやハードフォークが行われています。マイナーを一つの組織と言えるかどうかによって、中央集権ととることもできますよね。

XRPに於いても同じことが言えます。Ripple社が推し進めているものの、変更を加える時はユニークノードリスト(UNL)にリストアップされているバリデーターの承認を得る事によってXRPのブロックチェーン(XRP Ledger)に変更を加える事ができるようになっている仕組みです。

中央集権と非中央集権

ただ「中央集権」という言葉を聞くと条件反射で悪いものだと思う人も多いのも事実です。

これを読んでくださっている方はよく考えてみてください。

なぜビットコインは非中央集権を魅力として謳っているのか。なぜ中央集権ではダメなのか。

「非中央集権は自浄作用が強く、中央集権では自浄作用がない」と言う人もいます。では自浄作用が強い中央集権であれば良いのではないでしょうか。

Ripple社はXRPの売却よりも、金融機関への送金ソフトウェアの提供及びメンテナンスで収益を上げています。

また、前回記事でもお伝えした通り、UNLのバリデーターは運用を担っていますが報酬は一切ありません。

とは言うものの、「新時代の送金インフラを支えている」という社会的信頼やブランディングを報酬として、責任を持って運用しています。

そんなRipple社や、XRPの運用を担っているバリデーターがいい加減なアップデートを行うとは考えにくいのではないかと思うのです。

話が長くなりましたが、中央集権だったからと言ってそれが悪いものだとは僕は思いません。それぞれに実現させようとしている事があり、その手段を選んでいるだけの話なんだと思います。

Ripple社が沢山持っているので売り浴びせをしてくるんじゃないの?

想像してみてください。あなたはとある会社の社長です。

会社保有の土地を沢山持っていて、その土地はそれぞれ都内だったり駅近くだったり、非常に有効活用できる土地です。

これはあなたの会社の先代社長が50年前に購入してきた土地ですが、運よくそのまま残せていました。

そして50年前とは物価も違い、土地も大きく値上がりしています。

そこで質問です。あなたは会社の土地を沢山売りさばきますか?

沢山売れば当然会社には数十億数百億のお金が入ってきます。魅力的ではありますよね。

でもその土地を使って、もっと収益を上げる事だってできるはずですよね。何せ利用価値の高い土地ですから。

そんな土地を一時の利益の為に、ほぼ全て売りさばく事なんてするでしょうか。

これと同じ事なんだと思います。

Ripple社はXRPという資産を莫大に持っています。これを売ればかなりのお金を手にすることができますよね。

でも、そんなことをして一時の利益で終わらせてしまう方がもったいないと思います。

ついでに言うなら、XRPの場合は売り浴びせてしまったら価値は下がります。Ripple社自身の保有資産の価値を下げるような事などするでしょうか。

そんなことをするよりも、XRPの価格の上昇を狙った方がよっぽど自己資産は増えますよね。

Ripple社保有のXRPのロックアップ

全発行量1000億XRPのうち、およそ60%をRipple社が保有しています。約600億XRPですね。

このうちの550億XRPを、Ripple社はロックアップしています。

ロックアップというのは、暗号エスクローという機能を使って自由に動かせなくする事を意味します。

暗号エスクローについては次回詳しくご説明しますが、要は売りさばく事も誰かに明け渡す事もシステム的に不可能な状態という事です。

また、このロックアップされている550億XRPは2018年1月から毎月10億XRPずつ解放されます。

10億XRPの内、使われなかったXRPは月末に再度ロックアップされ、全てのロックアップの解放が行われる2022年8月まで解放されません。

順次解放される10億XRPも市場に売りさばく事はしていません。

金融機関や企業へと直接販売をしていたり、流動性を上げる為に取引所へのインセンティブとして贈呈していたりするそうです。

ここまで説明すれば、売り浴びせなどが起きようもない事はご理解いただけたのではないかと思います。

次回もRippleを掘り下げます!

たった二つになってしまいましたが、長くなってしまったので今回はこのくらいにしておきます。

次回はもうちょっと入り込んだ話をしようと思っています。

もしかしたら結構長くなってしまうかもしれませんが、興味がある方は是非ご覧になってくださいね。

待ってるのもじれったいからすぐ知りたいという方は是非本を読んでみてください!
(この間までベストセラー頂いてたんですが、ベストセラー落ちしてしまいました・・笑)
Kindle Unlimited入ってる方は無料で読めますので、この機会に是非!

では、次回の記事もご期待ください!
四條寿彦でした。

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